教育統計学〈基礎編〉 : 「万人のための教育」に向けた理論と実践的ツール

「教育統計学〈基礎編〉 : 「万人のための教育」に向けた理論と実践的ツール」小川 啓一 / 野村 真作定価: ￥ 2800#小川啓一 #小川_啓一 #野村真作 #野村_真作 #本 #社会／教育・学習中古で購入したため、第一章に書き込みとラインがあります。見落としご了承ください。はじめに第１章　国際教育開発の潮流　1　本章の目的　2　国際教育開発の潮流と現状　3　国際協力開発のイニシアティブとパートナーシップ　4　ダカール枠組みの中間評価から見える国際教育開発の今　5　本章のまとめ第２章　教育統計指標　1　本章の目的　2　教育のアクセスに関する指標１　3　内部効率性に関する指標２　4　内部効率性に関する指標３　5　教育の質に関する指標　6　公平性に関する指標　7　国民全体の教育指標　　補論1.人口統計データの基本的処理　　補論2.教育課程に関する国際基準第３章　教育財政分析と教育計画　1　本章の目的　2　教育財政分析の基礎概念と指標　3　教育計画とは　4　予算編成のプロセスと中期支出枠組み　5　公共支出管理と公共セクター改革第４章　教育の便益　1　本章の目的　2　教育の便益の概念　3　教育の経済的便益の分析1・成長会計　4　教育の経済的便益の分析2・人的資本論（Human Capital Theory)　5　教育の経済的便益の分析3・シグナリング理論（Signaling Theory)第５章　便益帰着分析　1　本章の目的　2　便益帰着分析の理論　3　便益帰着分析の実践　4　便益帰着分析の世界各国の研究例　5　便益帰着分析の演習キーワード国際教育開発、国際協力、教育社会学、教育経済学、開発途上国、SDGs、国連、貧困、神戸大学、広島大学、開発学、フィールドワーク